図書館司書のこのみです。
仕事やプライベートで読んだ本について、感じたことなどを自由に綴っていきたいと思います。
「図書館司書」とはいえ、まだまだ経験の浅い若輩者ですが、
先輩方から教えていただいたり、お仕事のなかで学び得た、私なりの価値観で正直な感想を語れたらと思っています。
「このみちゃん」と呼んでいただけると嬉しいです。
私は現在、公共図書館の司書として勤務しており、主に児童サービスを行っています。
ですので、こちらでご紹介する本も児童書がメインになってくるかと思います。
もちろん、一般書の文芸作品も大好きなので、お仕事以外で読んでよかったものは感想を綴っていきたいと思います。
それから、、
昨今、図書館の運営方法についても、非正規雇用の常態化、業務委託や指定管理者制度などの民間企業へのアウトソーシングが主流となっていっています。
そんな図書館を巡る様々な問題について、現場で感じているリアルな感想なども吐露していけたらと思っています。
さて、8月になり、図書館は1年で一番忙しい季節がやってきました。
児童サービスの担当者としては、腕の見せどころ?です!
「読書感想文におすすめの本ありますか?」
「なんかおもしろい本ありますか?」
なんて聞かれたら、今まで読んだ本の中からどれを紹介しようかしら?とワクワクしてしまいます。
あれもこれも、とついつい紹介したくなるのが司書の性です。
一方で、せっかく読んだのに内容があまり記憶に残っていないということもよくあり、、
「なんとなくこの本面白かったなあ~」なんて思っていても、詳細なストーリーは忘れてしまっていることが多いのも事実です。
なので、せっかく読んだ本の良かったところなどを忘れないように読書記録としても綴っていけたらと思っています。
では、「図書館司書のこのみちゃん」をよろしくお願いします。
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